NYに実在するクラブバー<コヨーテ・アグリー>が、同名タイトルの映画公開に先駆け、六本木「グリグリア・バックスカフェ」にも出現!!横浜のバー「ブッチャーズ・テーブル」に続く2店目となった今冬限定の<コヨーテ・アグリー>ですが、29日のオープンに来日中の「コヨーテアグリー」3人組(タイラ・バンクス、イザベラ・マイコ、アダム・ガルシア)も応援に駆けつけ、バックスカフェの松本店長は御満悦。はたまた、応援の応援(?)にはお馴染み叶姉妹が駆けつけて3人組に花束を贈呈致しました。セクシー女性4人に囲まれ、アダム・ガルシアは何思う!?





六本木「グリグリア・バックスカフェ」のイベントスペースはスタートの19時時点でごった返し。「コヨーテ・アグリー」の来日俳優は、高速道路が混んでたらしく(!?)、予定より30分遅れてのご到着となりました。セクシーゴージャスなタイラ・バンクス、セクシーキュートなイザベラ・マイコの御姿で、店内に吹きすさぶ寒風も何処へやら。さっそく、本編のみどころを。「女性たちが夢を叶えていく、とってもいい映画です」(アダム・ガルシア)、「楽しい、楽しい、ほんとに楽しいの一言。ダンスも見ごたえありますよ」(イザベラ・マイコ)、そしてタイラ・バンクスは「とても楽しい作品。東京にも<コヨーテ・アグリー>を作りたくなるでしょうね」とコメント。そうです、「グリグリア バックスカフェ」も、横浜の「ブッチャーズテーブル」も、コヨーテに魅せられたバー。期間限定(バックスは年内いっぱい)でメニューにもコヨーテの文字が躍るのです。”「コヨーテ・アグリー」公開記念”&”<コヨーテ・アグリー>オープン記念”の乾杯にあたって、松本店長はオリジナルカクテルを用意。”コヨーテ”とヒロインの名を取った”ヴァイオレット”は映画のイメージ通り、さっぱりティストに強くて甘いリキュールをプラスしたとか。アダム・ガルシアはおいしいを連呼。アルコールを飲まないタイラ・バンクスと未成年のイザベラ・マイコはノンアルコールとなりましたが…。
挨拶→乾杯→ポスターへのサインと一通り済んだところで、花束プレゼンター叶姉妹が登場。もともとタイラ・バンクスの大ファンという2人。「アカデミーの赤絨毯ですれ違ったことはあったんですが…。お会いするのを楽しみにしていました」(叶美香)の言葉にバンクスもにっこり。写真で瞭然とするように、セクシー光線で幕開けた<コヨーテアグリー>バックスカフェ、イベント終了後も5人組の女性タレント”Happie”が映画に共感した109系ブランド「ルドルバ」に身を包み、1日店員として来客を楽しませてくれました。

執筆者

寺島まり子

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