小学館「週刊ビックコミックスピリッツ」連載、松本大洋原作の『青い春』が、豊田利晃の監督・脚本、そして松田龍平主演で実写映画化。2002年春の公開に先駆け、12月4日(火)、渋谷・シネマライズで完成披露試写会が行われた。

今回は、豊田利晃監督と、出演の若手俳優たちによる舞台挨拶のコメントを紹介する。













コメント
豊田利晃(監督)
『青い春』は、若くて新しい役者たちと出会いたくて作りました。メッセージは作品の中に込めましたので、まずは見てください。

松田龍平(九条 役)
楽しい映画ですね。それは見ていただければわかると思います。

新井浩文(青木 役)
映画はこれが初出演です。初出演でこの作品に出会えたことがすごくうれしいです。

高岡蒼佑(雪男 役)
楽しんで見ていってください。

大柴裕介(木村 役)
こういう仕事は二度とないと思うので(笑)しっかりと見てください。

山崎裕太(大田 役)
明るい未来をしょった若者たちといっしょに出来た映画は、自分の中でいい刺激になります。こういうメンバーでいっしょにやることはないだろうし、これからも、彼らから目が離せないと思います。

忍成修吾(吉村 役)
今日はたくさんの人が来てくれました。ありがとうございます。

塚本高史(野球部1年生 役)
野球部の部員なので、作品中では坊主頭です。今とはイメージが違うと思いますが、ぜひ楽しんでいってください。

EITA(オバケ 役)
原作には僕の役はありません。このみなさんの輪からちょっと外れたところに「オバケ」がいます。どうか見のがすことなく探してください(笑)。

仲島武士(堀 役)
パンチパーマの役です。楽しんで見てください。

竹永喜隆(江上 役)
吉本興業から来ました!(笑)。面白い映画なのでぜひ見てください。

KEE(他校の番町 役)
映画見てください!

執筆者

TAISUKE SAITOU