真のエンターティナーを目指しダンスや歌のレッスンに励む少年・少女が、成功と挫折を通じて成長していく姿を、タレント養成スクール・スターライトスタジオを舞台に描くダンスミュージック映画『Star Light』の撮影が、9月の劇場公開を目指しクランク・インした。この作品は、ライジングスターライトスタジオの全面協力で撮影が行われ、滝裕可里、今村白雪ら新人と三橋伴美ら現役のスターライトスタジオ生、スターライトオーディション・グランプリの中ノ森文子らがまさに彼女達自身とオーヴァー・ラップしているような、等身大のドラマを演じ、また彼女達を励ます存在として人気急上昇中のヒップホップダンスユニットw-inds.が共演、彼らの先輩に当たるMAX、DA PUMP、hiroらも特別出演している話題作だ。
 7月31日、ライジングスターライトスタジオで行われている撮影現場を訪問した。この日は、滝裕可里演じる郁子らが、レッスンをしていた憧れのw-inds.と出会う場面などの撮影がレッスン室や、スタジオの通路などで行われいた。その合間に若手出演者陣から聞く事ができた、映画、そして歌や演技への思いを紹介しよう。








Q.初めて映画出演に関して感想をお聞かせください

滝裕可里さん(高階郁子役)——始めは緊張していましたが、今日は慣れてきて楽しいです。

今村白雪さん(小池こず絵役)——撮影する時、何人ものスタッフさんが狭い場所で一生懸命撮っているのにびっくりしました。皆、頑張ってました。

三橋伴美さん(長谷川春奈役)——レッスンでは月2回しか演技のレッスンを受けてなかったので、どうなるんだろうと思いながら演じてみたのですが、睨み合う場面とかがあって自分では未だ観てないのでどうなってるか、怖いですけど頑張ります。

中ノ森文子さん(生頼愛子役)——歌は昔から好きで習っていましたが、演技は今回初めてです。いい先生から教わって演技も楽しくなってきたので、この映画で活かしていきたいと思います。

w-inds.橘慶太さん(本人役)——自分の役だったので、うまくいったと思います。

w-inds.千葉涼平さん(本人役)——本格的な演技とかは初めてで、緊張するかと思ったのですが、自分の役なんで素のままで意外といけましたね。

w-inds.緒方龍一さん(本人役)——最初はすごい緊張して、自分の役だから普通通りといってもなかなかできなかった。でも大分慣れてきて、結果的にはすごくいい経験になったし、好きになった。

Q.台本を読んで自分たちの役について、どのように思いましたか?

滝さん——すごい活発な女の子で、何事にも諦めずに挑戦するタイプ。自分も結構負けず嫌いで挑戦していく方なんで、結構演りやすかったです。

今村さん——役柄では元気そうに振舞っていながら、実は病気を持っていてそのことは皆に知らせていない女の子です。衣装とかも明るい原色系で私は元気だよ…みたいな。

三橋さん——男の子っぽく活発で姐御肌な存在です。キックボードで登場するんですが、練習してたら転んで肘を擦りむいてしまって。小さい頃はともかく、久しぶりに男の子っぽい感じで楽しいです。

中ノ森さん——皆と違って服装とかもお姉さんぽい感じなんですけど、実際の私はそうではないんでちょっと緊張しました。ただ、強がりな所とか今の自分と少し似ている部分もありますので、頑張ります。






Q.将来やっていきたい仕事や、目標にされている人を教えてください。

滝さん——ダンスが好きで、歌手の方面でやっていきたいと思いますが、今回芝居も演ってみて楽しかったので、お芝居も出来る歌手を目指したいです。目標は安室奈美恵さんです。

今村さん——歌手志望ですが、TVとかバラエティとかでも、ドラマでもできればいろいろやりたいです。出てくださいと声を掛けられたら、これは出来なさそうとか思うのではなく、なんでも出来るようになりたいです。自分が歌手になりたいと思ったきっかけは、安室奈美恵さんです。

三橋さん——やはり歌手を中心に、いろいろなことに挑戦していきたいです。ダンスとか演技も習ってみて、すごく楽しくなってきましたし。目標というか憧れは、マイケル・ジャクソンです。

中ノ森さん——歌は前からすごく好きでしたが、映画をはじめてやって演技の楽しさを感じました。演技も歌も最後は一緒じゃないかと思いますので、歌を基本に演技やお笑いの方もやってみたいと思います。激しい目立ちたがり屋なんですよ。特別に目標とする人はいないのですが、シンディ・ローパーとかホイットニー・ヒューストンとかが好きです。

Q.『Star Light』の見所をお聞かせ下さい。

滝さん——オーディションをこず絵の写真で受けるのですが、その場面でのプロデューサーへの態度が面白いので観てください。

今村さん——皆、慣れない演技を一生懸命頑張って演っているので、それが伝わればいいかなと思います。

三橋さん——多分、感動できる映画になると思うのですが、自分なりに気にいっているのは、意地悪な役の二人の女の子との部分です。

中ノ森さん——皆、演技を昔からやっている役者ではないので、習ったままの純粋な部分とかが現れ、歌手とか役者を志望する人たちに、がんばろうという気持ちを伝える映画だと思います。

橘さん——多分、皆さん一生懸命なので、その一生懸命さが伝わればいいかと思います。

千葉さん——僕らはそんなに出番がないんで、出てくる所は全部見所です(笑)。

緒方さん——僕がレッスンし過ぎで具合が悪くなる場面は、いい感じになっていると思います。

 なお、『Star Light』は9月下旬よりテアトル池袋ほかで、全国ロードショー公開される。

執筆者

宮田晴夫

関連記事&リンク

作品紹介