劇場映画第13弾『それいけ!アンパンマン ゴミラの星』。そのアフレコに今年も日本テレビ藤井恒久アナウンサーがゲスト出演。さらに21世紀アイドル「日テレジェニック2001」の4人組も初参加。その楽しいアフレコ風景を取材してきました。
毎回社会問題をテーマにあげているアンパンマンですが、今回はずばり「ゴミ問題」。愛と勇気の物語を基本ベースに深いテーマが隠されています。アフレコの模様は、藤井アナは三年目という事で余裕が感じられました。対して日テレジェニック2001の4人組は、子供の頃から観ていたアンパンマン作品に参加できるとあって、みんな大はしゃぎ。なかなか楽しいアフレコ風景でした。では、その模様をお伝えします。








日本テレビ藤井恒久アナウンサー、劇場映画アンパンマンの参加は今回で3年連続3年目ということです。
藤井アナ「いやぁ〜、もう恒例の夏の大仕事ですね。今回セリフは三つだけなんですけど、その三つに全精力を注ぎました。どこに登場するかは映画をご覧になってくださいね。まだ新婚ホヤホヤで子供はいないんですけど・・・(ヒューヒュー!と外野の声。嬉しそうに照れる藤井アナ)。いやいや(笑)、子供ができたら是非一緒に観たい映画ですね。アンパンマンはいいですねー。実は去年も一昨年も映画を奥さんとのデートに利用させてもらいました。いやー、すみません。しかし、アンパンマンはすごいですねー・・・。楽しんで観ながら、勉強にもなる。実に素晴らしい作品です」
ノロケまくり、照れまくりながらも、相変わらずの満面の笑顔で作品について語ってくれました。勉強になると言えば、今回の映画のテーマは「ゴミ問題」。
さて、日本テレビから生まれた21世紀アイドル「日テレジェニック2001」の4人からは・・・、
小野愛「年配の方にも観てもらいたいですね。できれば家族みんなで観ていただきたいです」
藤川のぞみ「小さい頃から観ていたアンパンマンに参加できるなんて信じられへん。とっても楽しい。アンパンマンと体操も踊ったんですよ(そう言うと4人急に、隣にいるアンパンマンと一緒に踊り出す)」
照屋まみ「アンパンマン観ていると為になるんですよね。次からこーしようとか、やっていい事、やっちゃいけない事とかがよくわかります」
鈴木葉月「私はNG女王と呼ばれてますが、失敗の数だけ気持ちを込めていますので、是非観てください」
4人に対して藤井アナの感想は・・・、
藤井アナ「みんな一回や二回でOKもらうんですよ。めちゃくちゃ優秀なのか、期待されてないのか(笑)」
途端に4人からの激しい攻勢が。さすがにタジタジの藤井アナ。
でも最後の写真撮影ではみんな揃って
「バイバイキーン!みんな観てねー!!」

執筆者

永見 憲宏

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