10月20日(土)より、日比谷みゆき座ほか全国東宝洋画系でロードショー公開の映画『グリッター きらめきの向こうに』。この、世界を代表するポップス界のスーパースター「マライア・キャリー初主演映画のスペシャルプレビュー「MARAIA Night」が、東京お台場のZEPP TOKYOで行われた。

今回は、吉野紗香、榎本加奈子、鈴木杏、岡本光太郎、神原聖、青田典子、黒谷友香ら特別招待者も募金に協力した、アメリカ同時多発テロ復興チャリティ試写会の模様を紹介する。







ロビーにはチャリティ用の募金箱が置かれ、吉野紗香、榎本加奈子、鈴木杏、岡本光太郎、神原聖、青田典子、黒谷友香ら特別招待者が上映前に募金を済ませ場内に入った。
上映開始前には、マライア・キャリーの音楽が好きで、17歳にして本格的な音楽活動をはじめたアーティスト「清貴」がステージに登場。彼がオーディション時にデモテープにも吹き込んだマライアの名曲「ANYTIME YOU NEED FIRIEND」を、パワフルな歌声で披露。会場に集まった観客から熱い拍手を浴びた。

トークでは、プロデビューのきっかけや、「彼女の声や表現力、ミュージシャンとしての自信や意識を尊敬している」など、マライアにひかれた理由を紹介。「音楽がすごく良く、マライアの歌もすばらしい。映画を見ながらライブをみている気分になって面白かった。今までシンガーとしてのマライアしかしらなかったけれど、表情の豊かさも良かった」と映画の感想を話した。

ニューヨークを舞台に、「きらめく夢」と「切ない愛」を描く映画『グリッター きらめきの向こうに』は、10月20日(土)より、日比谷みゆき座ほか全国東宝洋画系でロードショー公開される。

執筆者

TAISUKE SAITOU

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