ロマンティック・ラブコメディ「ああ、私の幽霊さま」DVD SET1&2が好評リリース中!“幽霊”に憑依されるというあり得ない状況から始まる恋の行方を最旬カップル チョ・ジョンソク×パク・ボヨンが演じ、話題に!
ヒロインを演じるのは、『過速スキャンダル』『私のオオカミ少年』のパク・ボヨン。
7年ぶりのドラマ復帰で、デビュー10年目にしてドラマ初主演を務め、初キスシーン&OST参加と意欲的に挑戦!小心者でうぶな素顔とエッチで大胆な幽霊が取り憑いたときの、全く正反対の2つの顔を演じ分けてファンを釘付けにしました。
そんな彼女のインタビューが到着しました。

$red Q:「ああ、私の幽霊さま」への出演が決定した時の感想を教えてください。 $
キャスティングのオファーを戴き、台本を読んだ時、最初は少し怖かったんです。アプローチを一歩間違えると見ている方に嫌悪感を与えてしまう気がして、どのように表現すればいいのかと悩みました。でも、監督のユ・ジェウォンさんにお会いして、この方なら信じてついていくことができると思いました。出演を決めてからは監督と話をしながら、撮影準備をしている毎日がとても楽しかったです。

$red Q:初のドラマ主演で、幽霊が見えるという難しい役柄だったと思ますがいかがでしたか? $
演じる前は1人2役のような部分もあり、キャラクターを行ったり来たりしないといけなかったので、すこし心配でしたが、撮影が終了してからは、「この作品をやってよかった、この人たちと一緒にお仕事して良かった」と思いました。今振り返ると、まさにラッキーだったなあと、思えるほど幸せな夏でした。

$red Q:ナ・ボンソンは臆病で自分に自信が持てない女の子ですが、ご自身と共通点はありましたか? $
人見知りの部分と、ボンソンが明るくなったときシェフたちに“真ん中ナ・ボンソン”という表現をするときのボンソンが私と一番似ているなと思います。




Q:劇中では積極的なスキンシップや刺激的な台詞も多く、パク・ボヨンさんにとっては初のキスシーンもありましたが不安はありましたか?相手役チョ・ジョンソクさんと共演してみた感想は?
実はキスシーンのことがすごく心配だったのですが、チョ・ジョンソクさんが現場で上手にリードしてくれたので無駄な心配と思えるほどでした。とても演じやすかったです。

Q:撮影中の印象に残ったエピソードがあったら教えてください。
チョ・ジョンソクさんとの出演シーンが一番多かったのですが、チョ・ジョンソクさんがかなりお茶目な方で、そのため笑いを我慢できなくて…。カメラに映らないからとチョ・ジョンソクさんが笑っているので、私も集中ができなくて(笑)。このはがゆい気持ちを誰かわかってくれるかなと思っていたら、撮影監督が後ろから「彼の頬が(笑っているため)上がっているのが見える」とおっしゃってくださって(笑)。笑わずに一生懸命にやろうと、それ以来は楽に演じることができました。現場はすごく和気あいあいな雰囲気でみんないい感じでした。ソビンゴ役のイ・ジョンウンさんやサンレストランの調理スタッフたちも現場に入ると、集まっておしゃべりしたり遊んだりして、とてもリラックスした雰囲気で撮影をしていました。だからいい雰囲気でドラマも仕上がりました!その中でも一番のムードメーカーはやはりチョ・ジョンソクさんでした。

Q:ドラマの見どころ、おすすめのシーンは?
全体の見どころというよりは、このドラマは一話一話ごとそれぞれにみどころがあります。この回はボンソンのエピソードがメイン、この回はカン・ソヌシェフ、サンレストランの方たちの話のように、見どころもポイントも多くて一話一話の流れのままご覧いただければいいドラマだと思います。おすすめのシーンは、ボンソンが横断歩道をはさんでソヌを見つめ、躊躇していたけど勇気を振り絞って走って行き、ソヌに抱きつくシーンです。それは憑依されたボンソンではなく、素のボンソンがもう一度元気を取り戻したシーンでした。いつもしょんぼりしていた姿から本来のボンソンへ一歩前に進むシーンだったので、とても思い出深い場面となりました。

Q:好きな男性のタイプはどのような方ですか?
世の中にカン・ソヌのような男性が本当にいるの?というような話を撮影中にスタッフの皆さんともいっぱい話しました。本当にカン・ソヌシェフのような男性がいればみんな好きになると思います。ドラマ出演後からはシェフのような人に会えたらいいなと思うようになりました。撮影中に、“ゆっくり長く行こう”のシーンを撮ったときも本当にこんな人がいるかなって…。私もボンソンのおかげで甘えるのってこういうときにこうするのかとたくさん勉強になりました。

Q:今後どんな役を演じてみたいですか?
私はいつもやってないことをやってみることが目標なので、これまでやってないことに挑戦したいです。ボンソンを演じてから愛の感情について少しわかるようになったので、次回は正統派ラブストーリーもやってみたいです。
また、以前チョ・ジョンソクさんと「もしもシーズン2ができたとしたらソヌが<幽霊さま>に憑依されるのかもね?と話をしたことがあります。ソヌがボンソンに積極的なアプローチをしかける、そういうドラマをやったら面白そうだねと(笑)。

<作品クレジット>
「ああ、私の幽霊さま」
DVD SET1&2発売中&Vol.1〜13レンタル中
各¥15,200+税 発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

執筆者

Yasuhiro Togawa

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